「友の会基金」を上毛電気鉄道株式会社に贈呈しました


令和3年3月吉日
上毛電鉄友の会

 上電友の会規約第4条の事業に「(3)基金の造成」があります。友の会設立以来、会員の皆様からの会費を原資として、毎年5万円程度造成して参りました。友の会設立10年を迎えるにあたり、令和2年度通常総会の議題として50万円を予算化しておりましたが、令和3年1月の新春イベントが開催されず、贈呈の機会を逸していたところです。

 しかしながら、新型コロナウィルス感染症に伴う事業収入の減少など、上電の経営状況を慮るに、基金の贈呈は遅滞なく実施されることが望ましく、令和3年2月24日(水)に、上電本社(前橋市城東町4-1-1)にて、上電友の会代表 大島登志彦から、上毛電気鉄道椛纒\取締役社長 古澤和秋氏あて、金50万円を贈呈し、受入が完了いたしましたのでご報告いたします。


 今後とも、上毛電鉄友の会は、上毛電気鉄道に対して微力ながら支援を続けて参ります。今回、基金の贈呈が実現したことは、友の会会員のご理解とご厚意の賜物でございます。引き続き、会員の継続と新規会員の増加ににご協力くださりますよう重ねてお願いを申し上げます。

■当日の様子はこちら





写真左:古澤社長  写真右:大島代表

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